MOVIE|これは最終楽章のはじまりか、坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えた『Ryuichi Sakamoto: CODA』

『Ryuichi Sakamoto: CODA』

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界的音楽家 坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えた、初の劇場版ドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が11/4(土)より公開中。

「全てをさらけ出した」 2012年から5年間という長期間に渡る密着取材によって実現した本作は、アーカイブ素材、貴重なプライベート映像で、映画を彩るドキュメンタリー映画である。

震災以降の坂本の音楽表現の変化に興味をもち、取材を始めたのは、本作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。坂本龍一初の劇場版長編ドキュメンタリーである本作は、オリジナルアルバム「async」の制作過程に密着。NYの自宅スタジオなどで行われたアルバム制作の様子、雨の音、北極圏の氷の溶ける音などの環境音を収集する姿を追っていく。

また、YMO時代のライブ映像や、『戦場のメリークリスマス』 『ラストエンペラー』などの映画音楽制作中の貴重なエピソード、2014年の闘病生活までのすべてをカメラに収めている。

さらに、90年代から社会問題・環境問題へ意識を向けるようになったことによる、坂本の音楽表現の変化もインタビューと共に綴られる。過去の旅路を振り返りながら、新たな楽曲が誕生するまでの、坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリー。

<CODA>とは 
一つの楽曲や各楽章の終わりに、終結の効果を強めるためにつけ加える音楽用語。特性として、変調やキーの変化を示すことが多い。

Ryuichi Sakamoto: CODA
公開日|11月4日 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
出演|坂本龍一
監督|スティーブン・ノムラ・シブル
プロデューサー|スティーブン・ノムラ・シブル エリック・ニアリ
エグゼクティブプロデューサー|角川歴彦 若泉久央 町田修一 空 里香
プロデューサー|橋本佳子 共同制作 : 依田 一 小寺剛雄
2017年/アメリカ・日本/カラー/DCPAmerican Vista/5.1ch/102分

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