Stella McCartney(ステラ マッカートニー)が、映画監督、脚本家、プロデューサー、ミュージシャン、アーティスト、俳優であるDavid Keith Lynch(デヴィッド リンチ)をフィーチャーし、超越瞑想の実践と映画製作を讃えるショートフィルム『Curtains Up』を発表した。
同フィルムは、今月初めに発表したアシュトン サンダース出演のステラ マッカートニー 2018年秋冬メンズコレクションフィルムに続き、ロサンゼルスを拠点とするデヴィッド リンチの息子でフィルムメーカーのオースティン リンチとアーティストのケース シモンズによるクリエイティブ・スタジオ「Tête-à-Tête」が手掛けた。
本フィルムはデヴィッド・リンチ財団が展開する慈善事業への支援を目指したもので、健康、認知能力、生活全般の質を向上させるために論拠に基づいた超越瞑想プログラムの実践を促進。外的影響を受けるリスクを抱えた人々のトラウマや毒性ストレスに対する予防及び根絶することの手助けを目的としている。
超越瞑想とは?
超越瞑想は1日2回各20分間、目を閉じた状態で心地よく椅子に座り実践。超越瞑想中は体が深いリラクゼーション状態になり、精神は安定かつ覚醒し、秩序と一貫性を保った思考を行うことができる。超越瞑想は高血圧、不安感、うつ病、不眠症などストレス関連障害やストレスを低下させ、創造性、エネルギー、集中力を促し、心身の健康向上に繋がることを400以上の査読済み研究が検証している。
ショートフィルム『Curtains Up』には、財団の使命を支えるクリエイティブな才能溢れるキャスト達が出演。
出演者には、デヴィッド・リンチ財団の活動と超越瞑想の実践者で提唱者でもあるステラ マッカートニーをはじめ、俳優アシュトン サンダース、サーシャ レーン、ローラ カーク、トミー ドーフマン、ミュージシャンのボーンズ、イマッド ワシフ、Sky H1、アーティストのペトラ コートライト、映写技師のキャロリン ファンク、クリエイティブ・ディレクターのジェニー ヘンスラー、デヴィッド・リンチ財団CEOのボブ・ロスなど豪華な面々が。また、個人的な問題を克服する際に超越瞑想の実践から効果を得た、ロサンゼルス近郊に住む一般の方々にも焦点を当てている。
『Curtains Up』
Film Credits:
Narrator: David Lynch
Directed by: Austin Lynch
Produced by: Case Simmons
Director of Photography: Colin Patrick Smith
Composer: Philip Nicolai Flindt
Sound Design: Philip Nicolai Flindt, Adrian Aurelius, Ballad
Music Credit:
‘Movin’ On’ (Instrumental)
Written and Performed by David Lynch and Dean Hurley
デヴィッド・リンチ財団
デヴィッド・リンチ財団は、2005年に設立された501(c)(3) 非営利団体。超越瞑想コースを提供することにより、低収入層におけるトラウマや毒性ストレスの流行に対処。同財団は、十分なケアを受けていない若者、心的外傷後ストレス障害に苦しむ退役軍人、家庭内暴力や性的虐待の被害者である女性や 子供を含む100万人を超える世界中の子供と大人を支援し、物質使用障害、ホームレス、刑務所囚人、HIV / エイズ患者、その他多くの方々の支援も行っている。
お問い合わせ
ステラ マッカートニー ジャパン
Tel.03-6427-3507
stellamccartney.com