Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)とSilvia Fendi(シルヴィア・フェンディ)による FENDI(フェンディ)2018年春夏ウィメンズコレクションは、トロピカル・フューチャリズムをテーマに発表されました。ファーやレディ・トゥ・ウェア、バッグ、シューズに至るまで、あらゆる素材に散りばめられた「エフエフ(FF)」ロゴが、とびきりラグジュアリーかつユニークな方法で復活。モダン・クラシックの再解釈が表現されている。
「コレクションは、複数のインスピレーションがミックスされています。さまざまな形とストライプが戯れて、チェックへと変化。透明感や軽やかさ、新しいカットにフューチャリズムのタッチが加わります」 ―カール・ラガーフェルド
「素材は軽く透き通り、全体にトロピカルな夏の風が吹き抜けます。ロゴやの一部であるペカンを思わせるストライプなど、フェンディのコードを用いるアイディアがとても気に入ったのです」 ―シルヴィア・フェンディ
Fendi Spring/Summer 2018 Collection : On the Runway