MOVIE|原作を超えられるか! 世界待望の映画『鋼の錬金術師』は大画面で観るべき

『鋼の錬金術師』

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2010年の連載終了から7年経った今なお、世界中の読者を魅了し続ける『鋼の錬金術師』。そんな『ハガレン』が、豪華キャストで実写化。10月25日(土)より開催されたアジア最大級の映画の祭典「第30回東京国際映画祭」オープニング上映作品として、世界で初めての公式上映でも盛り上がりを見せた本作。同映画祭のオープニング作品で邦画が上映されるのは10年ぶり、日本のコミックが原作の映画がオープニングとして上映されるのは史上初として注目された。

全世界待望のファンタジー・エンターテイメント超大作『鋼の錬金術師』が12月1日(金)に公開。IMAX®&4DX®上映も決定し、邦画最大級規模のスクリーン数で公開。更なる注目が高まっている。

<錬金術――それは、あらゆる物質を新たなものに作り変える魔法のような科学>

原作はシリーズ全世界累計7,000万部超の大ベストセラー、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載された荒川弘による国民的人気コミック。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた旅と成長のストーリーは、儚くも愛に満ち溢れている。ぶっきらぼうで猪突猛進型のエドを、時には応援し、時に防波堤となりながらも支えていくアルの姿は、微笑ましくも切なくなる。母親を亡くした兄弟が、簡単な気持ちで始めてしまった未熟な錬金術、そのせいでエドは右腕右腕を失い、アルは身体を失った。多くの犠牲を伴いながらも、エドはアルの身体を取り戻す旅に出る…。その道中で国家に、ホムンクルスとの戦いに巻き込まれていくのである。

オール日本人キャストで描かれるこの作品。イタリアの街にぴったりマッチした世界観とキャラクター、そして実際にはありえないアルの融資と声の表現方法は素晴らしいと感じた。主演である・山田涼介のアクションシーンも必見だが、それを凌いでしまうのではないかと思われるほど目立っていたのがディーン・フジオカ演じるマスタング大佐。原作でも人気者の大佐だが、映画内でも大活躍している。また、松雪泰子のラスト役の綺麗さに目を見張る。この役のために増量した豊満な胸元は、悩ましげで立っているだけで絵になる。

この作品の中で異彩を放っていたのは、ショウ・タッカー役の大泉 洋。錬金術士の国家資格を剥奪されないために倫理を超えた錬成をしてしまうショウ・タッカーは、この作品の根幹にある「等価交換の法則」の闇を忠実に表している。他のキャラクターが金髪や風変わりな格好をしている中でひとり普通な大泉 洋。だからこそ、その自然すぎる演技は、人間の優しさと人間の持つ欲の強さは信じられない行動を起こす怖さを感じてしまう。バラエティで見る大泉 洋とは一味違う、その演技に見入ってしまうだろう。

最後に流れる主題歌は、MISIA書き下ろしの新曲「君のそばにいるよ」。壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了し驚異の“ハガレン”現象を巻き起こす今世紀最大級の傑作コミックが実写化! 全世界待望のファンタジー・エンターテイメント超大作『鋼の錬金術師』が12月1日(金)公開!

STORY
運命に挑む兄弟エドとアル。幼き日に最愛の母を生き返らせようと、禁忌を犯したエドは手脚を失い、アルは魂だけの鎧の身体になった。必ず弟の身体を取り戻す――そう決心し、鋼の義肢、オートメイル(機械鎧)を身に着けたエドは、国家錬金術師となる。

身体を取り戻す唯一の手がかりは、謎に包まれた「賢者の石」。伝説を求めて旅をする二人は、やがて国家を揺るがす恐大な陰謀に巻き込まれていく…。壮大な旅の果てに、待ち受ける驚愕の真実とは? 兄弟の絆を懸けた、超ド級の冒険がいま始まる!

鋼の錬金術師
主演|山田涼介 本田 翼 ディーン・フジオカ 蓮佛美沙子 本郷奏多 國村 隼 石丸謙二郎 原田夏希 内山信二 夏菜 大泉 洋(特別出演) 佐藤隆太 小日向文世 松雪泰子
原作|「鋼の錬金術師」荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督|曽利文彦 脚本|曽利文彦 宮本武史  音楽|北里玲二
主題歌|MISIA「君のそばにいるよ」(アリオラジャパン)
製作|映画「鋼の錬金術師」製作委員会 制作プロダクション|OXYBOT 配給|ワーナー・ブラザース映画
http://hagarenmovie.jp https://twitter.com/hagarenmovie #ハガレン
©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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